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中卒・中退・不登校 誰でもイキナリ大学生―放送大学/通信制大学“特修生制度”活用法

, 松本 肇

によって 松本 肇
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内容紹介 中卒・高校中退者は死ぬまで差別待遇/高卒資格のとり方いろいろ/大は小を兼ねる!「大学中退」なら、立派に高卒/大学通信教育が「いきなり大学生」を可能にする/放送大学なら入学までで十二万、卒業までなら七十万/放送大学の特修生で楽して入学・楽しく卒業!その極意/大学の現実・大学のいろいろ/学歴社会にのまれるな、学歴社会を利用しろ 著者からのコメント 中卒の皆さん、高校中退のみなさん。高校を卒業していなくても、大検・高認などに合格していなくても、大学へ行く方法があるってご存じですか? 「高卒なんてもうどうでもいいや」とか、「学歴なんかなくても関係ない」ともう諦めてしまった方、「もう無理だ」と諦めようとしている方、ちょっと待ってください。 実は、誰にでも簡単に利用できる、もう一つの高卒資格取得法&四年制大学進学法があるのです。実はその制度ができたのは1981年。これは法律にもちゃんとした根拠のある制度です。この制度を実際に利用し、司法試験に合格して弁護士になったあの有名な人の話しも出てきます。 この「もう一つの方法」について、合理的に活用する方法、知りたくありませんか? マンガと平易な文章で書いてありますから、活字が苦手な人も安心して読めます。 内容(「BOOK」データベースより) いくつかの科目を取って大学に入る「特修生」、中卒・高校中退者はもちろん、中学すら卒業していない人でも利用可能。取得に必要な期間は一年程度で最短で六ヶ月。理論的には全員が取得できるはず。高卒資格までの予算は12万円程度。日本全国、どこに住んでいても利用可能。時間に余裕があるからアルバイトしながらでも利用可能。その高卒資格取得後は、すぐに四年制大学へ進学できる。 著者について 松本肇(まつもとはじめ)1970年10月生まれ。実践教育ジャーナリスト、作家。有限会社トライアルコーポレーション代表取締役。1994年神奈川大学法学部卒。1998年神奈川大学大学院博士前期課程修了。放送大学教養学部、自然の理解・産業と技術・発達と教育専攻をそれぞれ卒業。 趙倖来(ちょうへんれ)1964年10月生まれ。日本健康ビジネス専門学校柔道整復科講師。CMC柔整鍼灸国試塾講師。朝鮮大学校中退。NHK学園高校を経て、1997年に大検合格。2001年東京医療専門学校鍼灸マッサージ科修了。2002年同校柔道整復科修了。大学評価・学位授与機構で2006年8月に学士(鍼灸学)、2007年2月に学士(学芸)を取得。 ぼうごなつこ1974年3月生まれ。高木女子商業高校卒業。苦手な学校生活をなんとかやり過ごす。会社員・アルバイトを経て、2004年トライアルコーポレーション入社。2005年4月より、放送大学教養学部(産業と技術専攻)に入学、学ぶ楽しさに目覚める。そして、イラスト・まんがの仕事を始める。法廷画家(東京新聞横浜支局)、占星術研究家の一面もある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 松本/肇 1970年10月生まれ。実践教育ジャーナリスト、作家。有限会社トライアルコーポレーション代表取締役。1994年神奈川大学法学部卒。1998年神奈川大学大学院博士前期課程修了。放送大学教養学部、自然の理解・産業と技術・発達と教育専攻をそれぞれ卒業 趙/倖来 1964年10月生まれ。日本健康ビジネス専門学校柔道整復科講師。CMC柔整鍼灸国試塾講師。朝鮮大学校中退。NHK学園高校を経て、1997年に大検合格。2001年東京医療専門学校鍼灸マッサージ科修了。2002年同校柔道整復科修了。大学評価・学位授与機構で2006年8月に学士(鍼灸学)、2007年2月に学士(学芸)を取得 ぼうご/なつこ 1974年3月生まれ。高木女子商業高校卒業。苦手な学校生活をなんとかやり過ごす。会社員・アルバイトを経て、2004年トライアルコーポレーション入社。2005年4月より、放送大学教養学部(産業と技術専攻)に入学、学ぶ楽しさに目覚める。そして、イラスト・まんがの仕事を始める。法廷画家(東京新聞横浜支局)、占星術研究家の一面もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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高卒の学歴を持たない人に、世間は厳しい。そういう人のために高卒認定制度(昔の大検が形を変えたもの)があるが、これにパスするにはかなりの勉学を要する。そこで本書ではもうひとつの道として、通信制大学に認められている「特修生」という制度について紹介する。通信制大学の約半数が認めているこの制度は、高校を卒業していない人でも大学の授業を受けることができて、一定数の単位を習得すればそのままその大学の正規の学生になって卒業・就職まで行ける、というものである。ただし、本当に高卒(または高認)を求める国家資格などもあるので注意が必要だ。その中で特におすすめの大学が、放送大学だとする。確かに学費は他の大学に比べて激安、中間レポートや期末試験もマークシート中心で負担が少ない。私もこの意見には同意である。とはいえ、だから放送大学は楽勝だ、という意見には賛成できない。オバケ学長こと岡部洋一氏がことあるたびに力説しているように、放送大学では直接キャンパスに通っての授業(面接授業)の負担が思った以上に大きい。4年で楽々卒業できると思ったら大間違いだ。また、試験の平均点が高い科目を選べというアドバイスも本末転倒だ。とはいえ、放送大学は非常に魅力的な場所だ。とりあえずは「タダ見」をしてみて(放送大学は視聴するだけならタダである。BS231〜233ch、BSラジオ531ch、関東圏地デジ12ch、ラジコで視聴可能。)、興味がある科目があれば入学してみて損はないと思う。P.S.放送大学の制度も、本書執筆時点からはずいぶん変わっている。大学のホームページなどで最新の情報を入手してほしい。

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