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使える売買システム判別法 (現代の錬金術師シリーズ)
本, 山本克ニ
によって 山本克ニ
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ファイルサイズ : 26.34 MB
内容紹介 <システムトレードで最も重要なのは、 「これまでの実績」ではない。 「これからの実力」を見極め、 “常勝チームの監督”になることだ。> システムトレードとは「売買ルールを決めて、それに従い、機械的にトレードをすること」。実際の相場を見ながら臨機応変に判断するのではなく、あらかじめ決めておいた条件がそろったら自動的に注文する手法である。 この手法であれば、注文に迷うことはない。また、コンピュータにプログラムをすれば、FX(外国為替証拠金取引)や株式、先物、CFD(差金決済取引)など多様な市場で、24時間全自動売買を実践することも可能だ。最近では、個人でも本格的な売買プログラムを組んだり、専門会社が作成した自動売買システムを手軽に利用したりできる環境が整ってきた。ただし、システムトレードで成功するために重要なのは、単純に過去に“実績”のあるシステムを作成したり、利用したりすることではない。なぜなら、売買ルールがたまたま当時の値動きに合っていただけかもしれないし、単にパラメータ(変数)を過去データにこじつけただけかもしれないからだ。では、そうした偶然性を排して、システムの真の実力を評価するためにはどうしたらよいか。そこで役立つのが「確率統計の知識」である。本書では、信頼区間、仮説検定、T検定、二項分布といった手法から、システムの本質的な「リスク」と「リターン(期待値)」を推定する方法について紹介している。ただ、確率や統計というと難解なイメージがある。そこで本書では、すべてエクセルの計算式で表した。読者はここで紹介された式を利用することで複雑な計算が簡単にできるだろう。また、選び抜かれたシステムの能力を自分の「資産運用」に最大限に発揮させるためには、効率的な資金配分が課題となってくる。いわゆる「システムポートフォリオ」の作成だ。そこで本書では、エクセルで最適なポートフォリオを求める手順についても言及し、許容リスクのなかで最高のリターンを期待できる組み合わせを探っている。本書を利用して売買システムを選ぶ目を養い、理想のポートフォリオを構築してほしい。 -ブルベア大賞2010-2011 特別賞受賞作品-ブルベア大賞とは? 1年間に発売された製品・サービスの中から、実際の投資に役立ったと評価された作品に贈られる賞です。 著者について 1960年生まれ。投資システム分析家。システム開発、統計解析のスペシャリスト。FXや先物など、さまざまな投資対象についてシステムトレードという切り口で研究。独自のトレード手法を発表している。数学的理論をベースにしながら も、分かりやすい解説に定評がある。著書に『FX自動売買システムトレード入門』(あさ出版)がある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山本/克二 1960年生まれ。投資システム分析家。システム開発、統計解析のスペシャリスト。FXや先物など、さまざまな投資対象についてシステムトレードという切り口で研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ファイル名 : 使える売買システム判別法-現代の錬金術師シリーズ.pdf
使える売買システム判別法 (現代の錬金術師シリーズ)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
MT4でEAの運用と、pythonで自作した仮想通貨の自動売買botを運用していますが、それらを運用してくために必要なノウハウがつまっていました。勝てないシステムや、以前は勝てていたが、勝てなくなったシステムを動かし続けることがなくなりました。
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