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卓球メンタル強化メソッド (PERFECT LESSON BOOK)
本, 平野 早矢香
によって 平野 早矢香
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内容紹介実は私はメンタルが弱かった! 日本の卓球界を代表するトップ選手として、 ロンドン五輪団体戦銀メダル、世界選手権で通算5つのメダル、 全日本選手権では3連覇を含む5度の優勝と 卓球史に残る活躍をした平野早矢香(ひらの・さやか)。 現役時代は「卓球の鬼」「鬼の平野」と呼ばれた平野ですが、 実は小さい頃は「メンタルが弱い」と言われ、 「メンタルが強くなりたい」「もっと何事にも動じない選手になりたい」と つねに考え、悩んでいたのです! そして、メンタルの弱さを克服すべく、良いと思うものを貪欲に探し、 役立つものはすべて取り入れ、独力で強い精神力を手に入れ、 それを武器にした平野だから言える言葉があります。 技術と同じように、メンタルもトレーニングによって強くなる! 本書は、平野が現役時代に試行錯誤しながら身につけた メンタル強化法を、余すことなく記述しています。 ●メンタルは技術と同じで鍛えることができる ●メンタルは「技術」「体力」「戦術」と密接につながっている ●「思いどおりにいかなくて当たり前」の考え方が実力発揮のカギ ●強い選手ほど頭をはたらかせ、心を調整しながらプレーしている ●自分が相手を見ているように、相手も自分を見ている ●表情やしぐさから相手の心を読むことを意識する ●リキんだときは「意識を飛ばす」ことを心がける ●完璧を求めず、つねに8割思考でいい ●日ごろの緊張感でメンタルは強くなる 現役時代、平野が大切にしていた、 強いメンタルを追い求める心 強くなれると自分を信じる心 苦しい中でも成長できる楽しさや強くなる喜びを感じられる心 を知ることは、卓球競技にはもちろん、人生にも役立ちます! 【目次】 第1章 卓球におけるメンタルの重要性 第2章 メンタルトレーニングの準備 第3章 練習時のメンタルコントロール 第4章 各プレーと場面で意識するメンタル 第5章 チームづくりに必要なメンタル 第6章 ジュニア選手のメンタル育成法 第7章 究極のピンチでも崩れないメンタル内容(「BOOK」データベースより)毎日の意識の積み重ねでメンタル力の差が出る!どんな時も「自分を受け入れる」覚悟があれば不安が減り、メンタルを強くもてます!弱かった自分を強く変えた平野流メンタルコントロール術。著者について5歳で卓球を始め、仙台育英学園秀光中等教育学校・仙台育英学園高等学校に進学。卒業後ミキハウスに入社し、18歳で全日本卓球選手権・女子シングルス初優勝。その後2007年度から全日本3連覇を達成、通算5度の日本一に輝く。オリンピックでは2008年北京大会団体戦4位、続く2012年ロンドン大会では福原愛、石川佳純選手とともに団体戦で銀メダルを獲得。男女通じて日本卓球史上初の五輪メダリストとなった。世界選手権では14大会に出場し5つのメダルを獲得している。2016年4月に現役引退。現在はミキハウススポーツクラブアドバイザーとして卓球講習会、講演会、解説、スポーツキャスターなど卓球の普及のために幅広く活動している。1985年3月24日生まれ。栃木県出身。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)平野/早矢香 5歳で卓球を始め、仙台育英学園秀光中等教育学校・仙台育英学園高等学校に進学。卒業後ミキハウスに入社し、18歳で全日本卓球選手権・女子シングルス初優勝。その後2007年度から全日本3連覇を達成、通算5度の日本一に輝く。オリンピックでは2008年北京大会団体戦4位、続く2012年ロンドン大会では福原愛、石川佳純選手とともに団体戦で銀メダルを獲得。男女通じて日本卓球史上初の五輪メダリストとなった。世界選手権では14大会に出場し5つのメダルを獲得している。2016年4月に現役引退。現在はミキハウススポーツクラブアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
卓球メンタル強化メソッド (PERFECT LESSON BOOK)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
卓球をしている娘に買いました。小学生には少し難しいかも。
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