教育問題はなぜまちがって語られるのか?―「わかったつもり」からの脱却 (どう考える?ニッポンの教育問題)オンラインブックダウンロード
教育問題はなぜまちがって語られるのか?―「わかったつもり」からの脱却 (どう考える?ニッポンの教育問題)
本, 広田 照幸
によって 広田 照幸
4.3 5つ星のうち 12 人の読者
ファイルサイズ : 21.97 MB
内容紹介 少年犯罪は凶悪化している!子どもの自殺原因の主な理由はいじめだ!親子関係は希薄化している?学者や評論家の発言はかなり信用できる!海外の教育は進んでいる!昔の教師はみんな優秀だった?みんな教育問題について語るけど、これってホント!?「わかったつもり」になってない?出口のない水掛け論や居酒屋談義があふれる教育論に終止符を打ち、きちんと教育問題を考えるための「超」入門書が遂に登場! 出版社からのコメント 「教育問題ってなんだろう?」そんな疑問を持ちはじめた十代の学生さんから、「もっと考えてみたい!」と考えている大人の皆さんまで、教育に関心のあるすべての人に読んでいただきたい1冊です! 商品の説明をすべて表示する
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教育問題の周りをぐるぐる周っている感じの本。教育問題そのものについては、例え話が多く、実例に乏しいのが少し気になるところで、ちょっと残念。やはりこの本はメディアリテラシーの入門書としての価値が大きいのではないでしょうか。しかし、そういった意味では、例え話もわかりやすく、特にアカデミックな議論に馴染みの無い、私のような人間にでも楽しめました。教育問題に限らず、世論やマスメディアを批判的に読み解くコツについての、平易かつ有益な良書だと思います。
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